遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

投稿日:2024.02.01

新年明けましておめでとうございます!
(ご挨拶が遅くなってしまい大変申し訳ございません)

営業部の高村です!
2024年にあっという間に突入しており、そして秒で過ぎ去って際待った1月でした(´;ω;`)
(お正月ボケがまだ抜けずBLOG記載を疎かにしておりました。すいません。)

 

ノバックスは1月5日(金)から始まりましたが、1月9日に池袋氷川神社さんへ新年の参拝に行ってまいりました。

昨年までは神田明神さんへ行っていましたが、昨年の移転の際、氏神様を調べたところ池袋氷川神社さんが

ご担当とのことでしたので今年からそちらへ参拝することになりました!

御祈祷もしていただき、お守りや鏑矢もいただき、きちんと社内に飾ってあります。

(神社では参拝の際、昨年の報告が基本とのことでしたが、報告もしつつちゃっかりお願いもした高村です笑)

 

さて私もなのですが、最初上記の矢を見た際、【破魔矢】だと思っておりました。

しかしよくよく聞いてみると【鏑矢】とのことでした。

皆さんは破魔矢と鏑矢の違いは分かりますか?
(私は分からなかったので、Google先生に助けていただきました。以下添付。)

【破魔矢】

破魔矢とは読んで名の如く、魔を撃ち破り自らに降り注ぐ災いを断つ事を願った矢と言っていいでしょう。

正月によく見掛ける事が多いものの、実際のタイミングは様々で新生児の初節句や新築した際の上棟式において鬼門に向けて設置されます。

【鏑矢】

鏑矢は矢じりに鏑をつけたものを指し、その用途は様々なものが挙げられます。

有名な用途としてはやはり音が出るのが特徴です。

陣太鼓と同様に戦国時代の合戦においては合図として多用されました。

 

【結果】

「破魔矢」「鏑矢」両者とも縁起物、飾り矢としての側面を持ちます。

「破魔矢」は古来、邪を撃ち破る事を目的に現代に至るまでその役割は変わっていません。

「鏑矢」は現代に至っては実用的に使う余地がないため、神事で縁起物として使用される事が殆どだと言っていいでしょう。

 

とのことでした。
(ほかのサイトも見ると色々諸説があるようなので一概に上記が正しいというわけではないみたいです。)

 

今年、ノバックスは30周年を迎える年ですので、さまざまなお話をBLOGにてお届けできればと思っております。

2024年も引き続きよろしくお願いいたします。

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